武蔵野独り暮らし、日々雑感。
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 先日、煮物を作ってもらう機会を得た。

 写真を撮り忘れたが凄く美味しくいただいて、ああやっぱり男寡ではなかなか作り得ない料理はいいなあと、ほっこりした次第。

 で、その煮汁が残っていて、さてどのように“仕舞う”かと考えたのだが、よし、炊き込みご飯がいいかなと。

 というのも先週の『キッチンが走る!▽諏訪湖編』で紹介されたワカサギの炊き込みご飯が無っ茶苦茶旨そうだったから。

 というわけで今宵の帰路で最寄りのスーパーに寄ったのだが、残念ながらワカサギは無し。
(関東でワカサギといえば上州の榛名湖が有名だが、放射性の影響を検査するだけの漁獲量が確保できないという異変が起きており、出荷が出来ないらしい。まったく、原発の野郎、余計なことしやがってだ)

 さてその代わりというわけでもないがボイルのホタルイカのパックが半値に落ちており、よし物は試しだと、これを使ってみることにした。

 残り汁の分量に相当するだけの米を研ぎ、薄切りの大根と共に煮物を作った鍋にそのまま放り込んで、強火で炊く。
 シュウシュウコトコトと煮立ったところでホタルイカを加え、掻き回さず、蓋に重石を乗せて最弱火で10分。
 時間になったところで10秒だけ強火にして、上に三つ葉を散らし、さらに蒸らし10分。

 出来ました。(糸子風味)



 いやー、マジで旨かったこれ。



 まだたっぷり残っているので、あしたの弁当にする予定。

 俺のやりくりが下手っぴいなせいもあり野郎の一人暮らしはどうしても食材や残り物を駄目にしてしまうことが少なくないが、今回は上手に仕舞えてよかった。

 感謝の食である。

 今度はまたぜひに、ワカサギで作りたいものだ。

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とある事情にて立川での外勤めのあと“大山手線(笑)”こと武蔵野線ぐるりにて、埼玉県越谷市へ。

用事をやっつけ、東武伊勢崎線「新越谷」から武蔵野線「南越谷」に乗り換える間、立ち食い蕎麦でも手繰って帰ろうかと思っていた。
が、周辺をちょっと徘徊してたら、どうにも気になる酒場を発見。



もつ焼き『やまちゃん』。
そして当然のごとく、ふらふらと中へ。困ったもんだ(笑)

南越谷/新越谷ってのはそれこそ武蔵野線の開業とともに開発されたような場所で、歴史はそんなに古くない(まあそれでも40年ほど)

が、やはり同じ武蔵野線沿線の秋津/新秋津同様に、乗り換えの二つの駅を駅ナカで直結させなかったのは正しい判断。
あらためて気づいたが“武蔵野のミニ野毛©俺”な秋津ほどではないにせよい~い感じで、ことに適度に枯れた酒場が点在していてたいへんによろしい(笑)

この『やまちゃん』なんぞは、その代表格といえよう。
おそらくは都心からの“放物線”のひとつ東武伊勢崎線と、“大環状線”たる武蔵野線との「交点」として、多くの人々の慰めと文化の交流場所となっていると思われる。



いやしかし、ここは大正解であった。
実にまったく、酒場らしい酒場。これまで知らなかったことを、後悔なうである。


何はともあれ、まずは「煮込み(小)」。スタンダードな旨さ
「大」と「小」とが選べるのが、独り呑みにも複数呑みにも優しい
すべての酒場に見習ってほしいものだ



これは発見、「かしらポン酢」
もんのすげえ旨いこれ



これまた発見の“舐めるアテ”、「にんにく味噌」
腹がくちくなってるときは、これだけでいいぐらい



焼き物が2本単位なのがちょっと惜しい
ま、安くて旨いからよしとする
タン、1本ヒャクマンエン


スタッフは若いのだが接客も好ましく、これは支持したい酒場だ。
レトロな体裁も“狙い”かもしんないが、うっかり老舗に胡座をかいている「下町スノッブ」な店よりよっぽどいい。

などと考えていたら、どうやら『吉田類の酒場放浪記』でも取り上げられた模様。



だからどうだというわけではないが、さもありなんな名店だと思う。
オヌヌメ。

というわけで〆のホッピー中3杯目を、にんにく味噌をちびちび舐めながら楽しまんとぞ思ふ。




こうしてiPhoneからその場でブログを記しつつきこしめしながら、い~い感じで躰も火照ってきました、よと。


ホッピー外1本で中3杯イケる店は名店©俺(笑)

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友人の結婚披露宴から二次会まで時間が空いたので、共に人前結婚の立会人を務めたご婦人と、広尾から麻布十番までプチプチブラ。

麻布十番は神楽坂にも似て、古きものと新しきものがいい感じで共存していて、とても好ましい。

で、麻布十番のおでん『福島屋』さんにて一服。




生姜天、京がんも、しゅうまい天


平がんも、たまご、大根


鰯のつみれ

どれも絶品(>_<)


隣りはこちらも大人気の、立ち食いもできる焼鳥屋さん。




またゆっくり来よう、麻布十番。

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きょうは進駐軍時代から続く立川の老舗バー『潮』の創業マスター、ジミーさんの誕生日。

昭和2年生まれ、本日85歳。

俺はここ最近通うようになったのだけど、初来店の際に同じ手結びのボウタイ(蝶ネクタイ)仲間ということで気に入っていだだき秘蔵のボウタイをいただいちゃったりと、とても素敵なお付き合いをさせていただいている。

というわけで♫とびきりのシャツに蝶ネクタイ(vo. 杉真理)で、親友と共に薔薇の花束を抱えてお誕生祝いに。



狭い店内はジミーさんを愛する老若男女を問わない常連の皆さんで大盛況。
嬉しいですね、ジミーさんo(^▽^)o



いつまでも、お元気で。

また立川や進駐軍時代の東京の物語、いろいろと聴かせてくださいまし。



オリジナルのアブサンのカクテル、無っ茶苦茶美味しいです。

君の瞳に乾杯♪( ´▽`)

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外勤めちうなのだが比較的ヒマで、「恵方巻」についての雑談に花が咲いている。

あらためていうまでもなく、関東など大方の地域の人間にとっては節分に恵方巻というのはここ数年で初めて見知ったものであって、今年もまたTwitterやFacebookなどでも多くの人がスーパーやコンビニなどの戦略であると言葉にしている。
それもまたここ数年の、節分の風物詩(笑)

実際に仕掛けたのは海苔の業者らしいのだが、どうあれ俺は「暦おたく」なので(笑)、まあ面白がって喰らうことにしている。

で、そもそもの起源はというハナシ。

もちろん諸説あるわけだが、いま現在のWikipediaの冒頭に記されているのが愉快だ。

曰く、
「大阪船橋の旦那衆が遊女に太巻きをくわえさせるわいせつなお大尽遊びを始まりとする説」
いやー、これが真説であってほしい(笑)

とまれ、皆さんに福多かれかし。


明日は立春。

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