武蔵野独り暮らし、日々雑感。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 というわけで前エントリの続き。 開店時間になったので、オヤジ(父親)とのいつもの落ち合い場所、阿佐ヶ谷『暖流』へ。 売れる前の佐野史郎がしげく通い、「この世の果て」と呼んだという『暖流』。 阿佐ヶ谷を代表する居酒屋だ。 いまも25時には小ママと交代して朝8時まで厨房に立つ大ママの歴史を語るスナップの数々。 先の佐野史郎や、輪島関も。 俺のオヤジも数十年来のお得意というかほとんど家族みたいなもんで(笑)、店内にはオヤジの展覧会などのチラシや肉筆画、版画などももたくさん。 が、俺が口角泡を飛ばして主張したいのは、“阿佐ヶ谷のチャングム”と俺が呼ぶ小ママの料理の旨さ。 たかがお通しのヒジキ、ブリ刺などが明らかに一段上の旨さ。さすが、世界各国の味を求めて飛び回ってるだけのことはある。 中央線沿線住人ならずとも、一度は訪うべき大名店。 間もなくオヤジも来るらしい。 PR |
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