武蔵野独り暮らし、日々雑感。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 椎名林檎、そして東京事変の凄さを知ったのは、恥ずかしながら昨年の紅白での演奏だった。 かの連続テレビ小説『カーネーション』にハマっててその関係もあって——糸子(尾野真千子さま)が出るってことで——椎名林檎の紅白出演シーンを固唾を呑んで見守ったのが最初。 事前の情報にあった『カーネーション 紅組は誰でもバージョン』って何だろう?……とさしたる考えもなくハナクソのひとつふたつほじりながら観たのだが、紅白『カーネーション』直後の—— 東京事変『女の子は誰でも』 ——に瞬殺され(笑)、十数分後にはiTunes Music Storeで曲とPVを買った俺ですよ。で、以来聴きまくり。 何でこんなことを唐突に綴ってるかといえばいま寝ようと思った直前にたまたまザッピングしたCS『スペースシャワーHD』なるチャンネルで「東京事変PV特集」なる番組をやってて『女の子は誰でも』もやってたりして録画してない俺死ねとか思ったから(笑) 再放送お願いします!! ところで紅白で表現された『女の子は誰でも』の世界観とその直後に購入したPVの何が俺の琴線に触れたかといえば、 ・『奥様は魔女』から始まる昭和「魔女っ子もの」へのオマージ ・MGMミュージカルへのオマージュ ・ビッグバンドジャズのサウンド ・兎にも角にも「女の子」っぽく可愛い ——って辺りですかねえ。 とまれ昨今オマージュとかリスペクトとってな単語が安っぽくなってる時代において、東京事変『女の子は誰でも』は、詞も曲も演奏もPV表現も、“なにこれわかってる感炸裂”だったから。 腰が砕けると思いました!(いまも同PVを観る度にそう) で、CSであらためて東京事変のPVを観たのだけれども、『女の子は誰でも』だけではなく、い〜いのが多いねえ。いちいち男が濡れる。 東京事変、解散しないでほしいなあ(><) PR |
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