武蔵野独り暮らし、日々雑感。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 というわけで、最寄りのTSUTAYA店舗で貸し出し中だったのが戻ったタイミングをウェブで確認して、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』のオリジナル・サウンドトラックアルバム(O.S.T.)を借りてきた。 さっそくiTunesにAppleロスレスで読み込みiPhoneに入れて聴いたのだが、いやもう駄目だ。4曲目の『Amapola《アマポーラ》』で、すでに涙腺決壊(ToT) あらためて、い〜い、曲だなあ……(T^T)(T^T)(T^T) 既にしてスタンダード・ナンバーだったこの曲を劇中のライトモチーフとして採用したセルジオ・レオーネ監督と、見事に編曲したエンリオ・モリコーネ最強!! (ちなみに俺は同映画の予告編でこの曲に心臓を鷲掴みにされて以来ずっと大好きで、様々なバリエーションをコレクションしている) で、同映画の他の曲も含め、どうにもこうにも洋画O.S.T.の“ノスタルジア系”のオリジナル・サントラを集めたプレイリストを作らないと死んでしまうと思い、急きょ、 「洋画ノスタルジア」 というスマートプレイリストを作った次第。こんな時間に(笑) まず該当としたのは、同じモリコーネの『ニュー・シネマ・パラダイス』と、バート・バカラックの『明日に向かって撃て!』そしてスコット・ジョップリン/マーヴィン・ハムリッシュの『スティング』。まあこの辺りはテッパンだろう。 さらに加えて作品舞台の時代・年代的なものとして、『雨に唄えば』『イースター・パレード』『カサブランカ』『炎のランナー』『お熱いのがお好き』なども加えた。あと、ちょっと変則ながら『ショーシャンクの空に』や『未来世紀ブラジル』そして『オリエント急行殺人事件』も。 もちろん愛するコール・ポーターが外せるわけもなく、『地中海殺人事件』や『五線譜のラブレター De-Lovely』なんかも加えた。 上記すべてが必ずしもノスタルジアというわけでもないしまた作品によっては台詞だけのチャプタもあったりするのだが、そこはまあ後で編集すればいいし俺がノスタルジアを感じるものであればいいやと。 とりあえずいまこのエントリを記しながら同プレイリストをシャッフル再生してるのだが、かなりい〜い感じだ♪( ´▽`) いやしかしこうなると、もっともっとそれ系のO.S.T.を揃えたくなっちゃうなあ。 たとえばモリコーネの「ドル箱三部作」、『荒野の用心棒』『夕日のガンマン』そして『続・夕日のガンマン』などは主題曲は有名で映画音楽ベスト云々といったオムニバス等ではわりと入手しやすいのだが、O.S.Tとなるといかがなものか。チャップリン作品などもをや。 この辺りが、映画/サントラ好きの悩ましいトコ(笑)。ま、追々ね。 ところでワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカでのアマポーラ——ことにジェニファー“少女”コネリー(彼女のデビュー作)の踊る場面は、何度観ても発狂しそうなまでに可愛らしく美しい。 映画史に残る、大名場面だと思う。 またキンキンケロンパに、あらためて最初からじっくり観直したいな『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』 ……というわけで同プレイリストをナイトキャップに蓐《シトネ》へと。 おやすみんこちゃん( ´▽`)ノ PR |
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