武蔵野独り暮らし、日々雑感。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ついさっき晩飯を作って喰らったところである。
で、ここのところ、食休みにWikipediaでそのとき喰らったものについて調べることがマイ・ブームになっていたりするわけである(笑)。まあけっこう面白いし、ためになることも多い。 で、今宵は実にひさびさに国産牛肉切落し(バーゲン)などをバターでさっとソテーして喰らい、 「いやあ、やっぱり旨いなあ」 と、涙ちょちょ切れたわけであるが、その後ぅ例によってWikipediaで《牛肉》を調べ、ちょっと感動することがあったため、日記を書いてしまおうというわけである(まあ知っている人はとっくのとうに知っているはずで、ホントは騒ぐのも今更ながらと恥ずかしく思わないでもないのだけれども) 件のBSE問題によって牛肉についてはいろいろとかまびすしいわけだが、関連のニュースなどで「個体識別番号」というのを耳にしたことはあると思う。以下、Wikipediaより引用。 2004年12月から、「牛の個体識別のための情報の管理及び伝達に関する特別措置法」(牛肉トレーサビリティ法)の施行により、国産牛肉については、牛の出生からと畜場(食肉処理場)で処理されて、牛肉に加工され、小売店頭に並ぶ一連の履歴を10桁の個体識別番号で管理し、取引のデータを記録することになった。このため、スーパーマーケットや精肉店などの小売店で販売されたり、焼肉レストランやしゃぶしゃぶ店などで使われたりする国産牛肉には、小間切肉や挽肉など一部の例外を除き、10桁の個体識別番号の表示が義務付けられた。 ということで慌ててゴミ箱からパックに貼られていたラベルを引っ張り出してきて見たところ、なるほどきちんと記載がある。で、上記サイトにアクセスして番号を入力すると、ちゃあんと問屋までの肥育者名などが表示される。いやあ、これはうれしい。ぼくも個体識別番号という言葉だけは知らないでもなかったが、こうして自分が喰らう/喰らったものがどういう来歴のものかがわかるということは、実に素晴らしいなと思った。携帯からもアクセス可能というところが、また素敵だ。 もちろんこれですべて万全というわけではないが、高く評価したい制度だと思う。ネットもいろいろとダークサイドもあるけれども、こういう利用はもっともっと他の食品にも広げてほしいものだ。皆さんもぜひ一度お試しいただきたい。感動します。 というこで今度また、国産牛肉の個体識別番号をスーパーなどで確認したいと思う。ま、たぶんほとんど確認するだけして、とどのつまり豚肉を買うのだけれども(笑) PR 無題
はじめまして。
コメント失礼します!! 個体識別番号がそんなにちゃんとした制度とは知りませんでした。 今度確認してみようと思います。 突然、お邪魔しました!! 追伸: 私は【おとなのコラム】【おとなのアート】というサイトの運営スタッフをしています。 お時間あったらサイトに遊びに来てください。 宜しくお願いします。 |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[08/09 るんるん]
[08/08 るんるん]
[03/21 ブルース]
[03/04 活弁女郎(メロウ)]
[03/04 活弁女郎(メロウ)]
最新記事
(10/11)
(10/09)
(10/08)
(10/07)
(04/13) 最新TB
プロフィール
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
カウンター
|